青木物産株式会社は、温かい思いやりと信用を基本に、熱意を持って生産者とユーザーとの架け橋を目指す会社です。

会社方針

私どもは、温かい思いやりの心で接すると共に、すべて信用を基本にし、熱意を持って努力すると言う
和・信・熱を社是とし、常に道徳と経済はひとつであることを忘れず、顧客、仕入先、地域社会、
三方すべての人が幸せになれるように邁進することを方針としています。

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代表取締役メッセージ

地球が育てるかけがえのない資源は、地球に住む私達の
共有財産です。
それは国境を越えて多くの人々が享受できる、
地球からの最高の贈り物です。
弊社は明治30年に木炭問屋として神戸でスタートし、
今日まで1世紀余の間、わが国の木炭の歴史とともに歩み、
現在は国内はもとより海外の生産者とユーザーを
結ぶかけ橋として、さまざまなテーマを持ちながら、
クオリティーの高い商品提供に努力してきました。
環境問題、有機農業への支援、快適＆健康ライフへの提案など、
真摯な態度で取り組み、お客様との厚い信頼関係を築いて
きました。
情報通信技術の更なる発達により、私達を取り巻く環境や
ライフスタイルはより一層変化に富み、ニーズは益々多様化する
方向へ向います。 このニーズに応えていく努力は当然のことです。
−何を提供し、何が皆様のお役に立てるのか
−この提案と先取りの姿勢を大切にし、温かい心と夢を持って
邁進して参りたいと願っています。

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会社沿革

明治３０年

神戸市兵庫区において木炭商「青木商店」を創業

昭和17年

木炭が統制商品となり、兵庫県木炭荷受統制組合に統合。

昭和26年

統制解除により、株式会社青木商店を設立し事業を再開。

昭和27年

東京支店開設。

昭和27年

工業用原料木炭（二硫化炭素・金属珪素・鉄鋼関係）の納入開始。

昭和33年

輸入木炭の取扱開始。

昭和35年

本社を神戸市中央区元町通に移す。

昭和42年

オガ炭乾留炉（特許取得）にて二硫化炭素用として生産開始。

昭和43年

鶏糞肥料を全国的に取扱開始。

昭和46年

椎茸原木を全国的に取扱開始。

昭和48年

商号を青木物産株式会社に変更。

昭和48年

緑化木生産卸の取扱開始。

昭和48年

園芸用水苔（ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ・中国・チリ等）の輸入取扱開始

平成 9年

創業100周年を迎える。

平成21年

本社を栄町通2丁目に移す。

平成21年

木炭輸入について国内3社と共同仕入会社「恵山通商」を設立。

平成24年

国内4社と共同で宮崎県にオガ炭生産会社「ひむか燃料」を設立。 　　　　　　

平成29年

創業120周年を迎える。 　　　　　　

令和3年

現住所に移転 　　　　　　

現在に至る